2016年12月20日火曜日

感染症について考えること

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今日は感染症のお話。

 冬の風物詩・・・胃腸炎!

だなんて、この歳になるまであんまり考えたこともなかったのですが・・・。


  くりすますじゃないの

まあ確かにインフルエンザの季節だよなぁとは
思いますが、あんまり自分がなって苦しんだ!という
記憶がないので(苦しんでもすぐ忘れてしまうのもある)
咳をしてる人をみると『やだなぁ・・・』と思ったりするくらいです。

ちなみに、私は感染恐怖症(造語)です。
人に病気をうつしたくないし、うつされたくない。

感染性なんちゃら、に自分含め誰かがかかった場合は
嘔吐した場所とか、着ていた服とか使っていたシーツとか
できれば徹底的に除菌・除ウイルスしたい。

今回ちいちゃんが、感染性胃腸炎になって、
私的には自分もうつりたくなかったし、
生後6か月のりっちゃんに絶対うつしたくなかったので
ちいちゃんに触れるたびに石鹸&流水で手を洗っていたし
ちいちゃんを抱っこして連れて行った病院に着て行った服は
帰ってきてすぐ脱いで洗濯物へ、それからりっちゃんを抱っこです。

さすがに、マスクとビニール手袋での厳戒態勢!
食事も洗濯物もお風呂のお湯も全部別!!!
なんてことはやらないのですが、自分にできる&簡単にできることは
なるべくして二次感染を防ぎたいと思うわけです。

でも、ちいぱぱは、基本的には感染症に楽観的で
まあ手は洗ったりするのですが、
私が必死で洗ってバケツに張った消毒液(ミルクポンの希釈水)に
つっこんであったちいちゃんが吐いた服やらタオルを見ても
「それより洗濯機でどんどん洗っちゃいなよ」
という感じ。

「かかるときはかかる、かからないときはかからないでしょ」
というスタンスです。
ノロ疑いだろうが、胃腸炎だろうが平気で近くに行くし、普通に隣で就寝します。
まあ言ってることはわかるし、たしかにそうなのですが・・・。

これは男女の差なのか、それとも性格の差なのか。
比較対象がいないのでよくわかりませんが、
まあとにかく感染症ってのはかからないのが一番ですね。

何が言いたい記事だったのかよくわからなくなってしまいましたが
ちいちゃんの胃腸炎が少し落ち着いてきたので何か書いてみようと思ったところです。

なんにせよ、感染症なんかかからないのが一番!
どうせかかったって、免疫がついてもう一生かからないよ!という訳にも
いかないものだし。かかるだけ損ってもんですね。

 
  かぜは どこから やってくるのかしら

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★★★

2016年12月14日水曜日

姉妹の関係@0歳5か月と2歳 つづき

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姉妹の関係、の続きです。
 前編
  姉妹の関係@0歳5か月と2歳
  http://chiimama0118.blogspot.jp/2016/12/blog-post_7.html


■■シーン4 四人で暮らすということ■■

いままでは、なんでも「ちいちゃん、ちいちゃん」だった生活から一転。
「ちいちゃん、りっちゃん」というより手がかかる分どうしても
「ちいちゃん、りっちゃん、りっちゃん」となりがちです。

なんでもちいちゃんを1番にしてあげる、お姉ちゃんと呼ばない
なんてことはずっと色んなところで読んだり聞いたりしていてわかってはいるので
優先してちいちゃんだけを構ってあげたいのですが、
やっぱりどうしてもりっちゃんが入り込んでくる時がある。

そんなのって仕方ないことですよね、どっちも私の子供だから。

あ、そういえば今回、りっちゃんは里帰り出産ではなかったので
退院してから数日(1週間弱)は、ちいぱぱが休みを取ったりして里帰りせずに
自宅で過ごしました。

ちいちゃんの時は、退院したら実家にそのまま~だったのですが
今回はちいぱぱもがっつり育児に参加できます。
だから、たくさん沐浴だったりミルクだったりをやってくれたような気がします。

というか、今回は私が産後本当に動けなかった。
腰が痛くて・・・そんなときにイクメン?のちいぱぱがいてくれて本当に助かりました。
あの状態で、子供の世話もしろ、ごはんもつくれ、掃除もしろ的な人だったら
本当に離婚沙汰になると思う。というか、産前産後の恨みは絶対忘れないって本当だと思う。

そんな時、ちいちゃんは、りっちゃんとの距離を縮めたりしつつも
やっぱりどこかで「ぱぱとままを取られた」と思っていたのだと思います。


  おてつだいも しちゃうよ

こうなった時、女の子は「赤ちゃん可愛いね」といいつつ隙を見ていじめるんだそうです。
男の子は、「赤ちゃんキライ」というらしい。そこら辺から男女差があるなんて
おもしろいなーと思ったり思わなかったりするのですが、ちいちゃんも
「赤ちゃん(当時名前も決まってなかった)かわいいね」と言っていた気がします。


  おみみ ちっちゃい

そして、隙を見てりっちゃんの顔を引っ掻いていました。

というか、大人が気を抜いた瞬間にりっちゃんに走って行って顔をガッと引っ掻いていました。
あとは、車の座席が運転ちいぱぱ、助手席わたし、後ろにちいちゃんとりっちゃんだったのですが
チャイルドシートの中に一生懸命手を伸ばして引っ掻こうとしていたこともありました。
それから抱っこされているりっちゃんの脚を引っ張ったり引っ掻いたり。

りっちゃんは、しょっちゅうひっかき傷がついていました。

しかも、引っ掻き方が結構容赦ないので、私は目を傷つけたらどうしよう、と
気が気じゃありませんでした。それはどんなに引っかかれて叱られようと変わりませんでした。


   きらいになるほうがいいのか すきになるほうがいいのか・・・

そして、その隙を見ての引っ掻きは、りっちゃんが生後3か月になるころまで
続いたのでした。


■■シーン5 仲良く暮らそう■■

そんなちいちゃんが落ち着いてきたのは、大人がりっちゃんの世話に慣れてきたころ。
ちょっと、りっちゃんから離れてちいちゃんだけと遊んだり、
そんなことが意識して少しできるようになってきたころでした。

というか、りっちゃんも生まれた直後の危なっかしさがなくなって
首もしっかりしてきて、少しまとまって眠ってみたり、ニコニコしてみたり・・・
みんなが少し落ち着いてきた頃でした。

そのころから、ちいちゃん→りっちゃんという一方的な意思疎通がなくなりました。
というのも、寝ているりっちゃんをちいちゃんが見ているだけではなくて
りっちゃんは、起きているとき、ちいちゃんをずーっと目で追っていて
ちいちゃんを見てはニコニコしていたのです。


  ちいちゃん おもしろーい

それがわかる(りっちゃんが反応する)につれて、
ちいちゃんもりっちゃんに絵本を読んであげたり


   みず じゃあじゃあじゃあ

じゃれあってみたりするようになりました。


   なにするんだよーーー

そして、生後5か月になったいま。

ちいちゃんとりっちゃんは大の仲良し。
ふたりは、どこに行くにも一緒だし、いつも二人でくっついています。
起きるのも一緒、遊ぶのも一緒、お風呂も一緒、寝るのも一緒。

りっちゃんがケタケタ大笑いしている目線の先にはいつだってちいちゃん。
何がツボなのかよくわからないようなところで、二人はいつも一緒に大笑いしています。

最近のよくわからないツボは
■ちいちゃんが片手をおもむろに挙げると、りっちゃんが爆笑
■ちいちゃんがりっちゃんのほっぺにタッチするとりっちゃんが爆笑
■ちいちゃんが毛布のテントからちらっとのぞくとりっちゃんが爆笑
■ちいちゃんが熊のぬいぐるみを壁にぶつけるとりっちゃんが爆笑

こうやっていつもふたりでよくわからない何かで爆笑しています。

お昼寝だっていつでも一緒。
ひとりで寝るのが不得意なりっちゃん。
昼間のお昼寝はあんまりしません。赤ちゃんのくせに。

そんなりっちゃんも、ちいちゃんが横で寝ていると2、3時間平気で寝ます。
私的にはちいちゃんはなるべく夜早く寝せたいのでお昼寝させたくないですが・・・


  よこにいるとあんしんだ

いつだったか、りっちゃんがテーブルの下に隠れたりしていたときがあったのですが
ちいちゃん、本気で焦って「りりがいない!!!」と探し回っていました。
お風呂場や洗面所やトイレまで(いるわけないのに)走って探しに行って
ようやくテーブルの下でにこにこのりっちゃんを見つけたときは
「いたじゃーーーーん!!!!」と本気でほっとしていました。


  ちかくにいないと おちつかないのよ

朝ごはんの時に、リビングに続く和室にりっちゃんが寝かされっぱなしだと
ちいちゃんは「りり、ひとりでかわいそうだから、つれてきて!」と言います。

お風呂に入るときも、「りりがおっきくなって、お洋服一人で脱げなかったら
ちっちゃんが脱がせてあげる」とか、「りりのからだ、あらってあげる」とか
本当にいつもいつもりっちゃんのことを考えているようです。


  ここおすの       へえー

この前、りっちゃん早く大きくなるといいね、とちいちゃんに言ったら
「りりは、かわいいから、ずーっと赤ちゃんでいいの」と言っていました。
ちなみに、どこがかわいいの?と聞いたら「くうき!」と言っていました。

あとは、自分がりっちゃんに結構ベタベタ触ったり舐めたりするくせに
他の子供がりっちゃんに触れようとすると「さわっちゃだめ!!!」と怒ります。

本当に書ききれないくらいちいちゃんのリっちゃんに対する可愛い発言が
あるのです。なるべくメモするようにしていますが・・・しきれないくらいたくさん!

これからも、どんどん大きくなる2人。
ずーっと家族仲良く暮らそうね。


  あれ だれか たりない

番外編
 気付いたら一人でテレビを見ていた



 前編
  姉妹の関係@0歳5か月と2歳
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★★★

2016年12月9日金曜日

手で足をつかんだ赤ちゃん@生後5か月

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生後5ヶ月のはじめ、りっちゃんがついに両手で両足をつかみました!


  いえーい こしがつよくなってきたよ

ちいちゃんは、生後4か月の中ごろでしたね。

参考:赤ちゃんがついに手で両足をつかんだ!(生後4か月)

今回は、「足が好きな赤ちゃんもいるんだなぁ・・・」なんてすっとぼけたことは考えません。
ちゃーんと「お、腰がすわってきたな」と気付けます。さすが2人目。

こうなると、始まります。ひとりシーソー。
手で足をつかんだまま、足の重さに耐えきれず
あっちへゴロゴロこっちへゴロゴロ。

それにしても、最近はあおむけからうつぶせ。
そして、たまにうつぶせからあおむけにも成功するので
ゴロゴロととんでもないところにいたりしてびっくりします。

置いていた薄い布団から勝手に降りて1m弱くらいは移動している。。。
おもちゃを追っていたりちいちゃんを追っていたりと
何かを追って必死に(健気に)床の上をズリズリ移動しているりっちゃん。
かわいい。。。

そして、気が付くと足をぱくぱく。


  なかなかおいしいのよ

まあ地面に着いたことのない新品のきれいな足だからいいんだけど。

でも、こうやってだんだんと謎の菌とかウイルスとかを摂取して
しらないうちに消化して耐性をつけていくんですね・・・
というか、まだ無敵期間なんだっけ???


   ぎゅー

それにしても、こんなにちっちゃな手でこんな力が!?というくらい
結構すごい力が出ますよね、赤ちゃんって。
なんか自分の体重くらいは支えられるとか何かで読んだ気がしますがちがうかも。

さあ、でもこうなったらまたあの人形付き靴下をはかせて
遊ばせてあげよーっと。

参考:赤ちゃんがついに手で両足をつかんだ!(生後4か月)



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★★★

2016年12月7日水曜日

姉妹の関係@0歳5か月と2歳

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突然ですが、我が家の構成は、
ちいぱぱ、私、ちいちゃん(2才)、りっちゃん(0歳)の4人です。

ちいちゃんとりっちゃんの年齢差は・・・えーと・・・
2歳10か月と0歳5ヶ月だから・・・・・

 2才5ヶ月

ということになるみたいです。たぶん。

そんな二人ですが、生まれてから結構関係が変化しています。


  なかよしだよ

覚えているうちに書こうかなーと思っていて
ずっと書いていなかった。

■■シーン1 りっちゃんが生まれるまで■■

ずっとなんとなく体調が悪かった私のことを
ちいちゃんは結構あっさりと受け入れてくれました。


  まま おなかいたいのー?

私がごろごろしていても、ごろごろしている横で遊んだり、
ゴロゴロしていてもできる遊びで対応してくれたり。
お店屋さんもままが動かなくても出来るお店屋さん、とか。
絵本を読んだりとか。

なんでままが体調が悪いのか、よくわからないけど
おなかいたいならしかたないなーくらいの感じ。

ちいちゃんって結構そういうところがあるんです。
ままがかぜひいちゃったなら仕方ないな、
今日はお外行けないな、みたいな。

お外行けないなんてありえない!いやだ!絶対そとにいく!!!

とはなりません。本当に素直に

 今日は仕方ないな

とあきらめてくれるんです。
だから申し訳なくて無理して行ったりもするんですが・・・
(それを狙ってたらすごいな)

だから妊娠中も、

 なんかよくわかんないけど、最近ままが抱っこできないらしい。
 だったら仕方ない、ままと散歩のときは歩くか。

みたいな。


 そのかわり、ぱぱがいるときは抱っこだもんねー!

とはいっても、りっちゃんの存在なんて
全然わかっていなかったと思います。
ちいちゃんの家族は「ぱぱとままとちいちゃん」それだけでした。


■■シーン2 りっちゃんがうまれるとき■■

ちっちゃんは、りっちゃんが生まれるとき私の実家に行きました。
だから、りっちゃんが生まれたその時のことをちいちゃんは知りません。
それでいいと私は思っています。だってほとんどみんなそうでしょう。
別に生まれた瞬間に一緒にいたからって兄弟仲良しなわけじゃないし。


  わたしのなまえ はやくきめてよね

ちなみに、りっちゃんの生まれた病院は兄弟同室ができませんでした。
(夜も母子別室で看護師さんがミルクをあげててくれるので
 私は久しぶりに一人の夜を満喫し、携帯ゲームに明け暮れたりしました・笑)

そして退院の前日の夜までちいちゃんが私の入院先に来ることもありませんでした。
というか、私の勘としては、ママと離れるのがさみしい、耐えられない子は
入院先に来てはいけないと思います。

なぜかって、大事なママが謎の赤ちゃんを抱いてるのも理解できないし
なんで赤ちゃんはママとずっと病院にいて、私は家に帰らなくちゃいけないのか
絶対わからなくてさみしい思いをするから。

思いっきりその年ごろにぴったりのちいちゃん。
退院の前日、私の実家からちいちゃんはぱぱと一緒に帰ってきて夜中病院の前まで来ました。
病院は夜は外出できない(と思う)ので窓越しに久しぶりの再会。
とはいっても2階?だったかと思うのでほとんど見えませんが。

久しぶりのままなのに近くに行けなくて案の定大泣きになってしまった
ちいちゃんを抱きながらちいぱぱが途方に暮れていたのをよく覚えています。
私としては、ちいちゃんが高速で無事こっちに帰ってこられたのが
わかれば良かったので来てくれるのは嬉しいが、面会できないんだから
起こさなきゃいいのに!と思っていました・・・。

でも、電話して「明日ままを迎えに来てね」と言ったら「わかった」といって
くれたちいちゃん。次の日朝一番で大きな花束を持って迎えに来てくれました。

当日の朝、病院の廊下に響き渡る

  「ままにおめでとうって言うんだ~!」

という声と走ってくる音には笑ってしまいました。


■■シーン3 りっちゃんを連れておうちに帰る■■

ちいちゃんが、りっちゃんのことを最初に一目見てどう思ったのかはわかりません。
小さいな、と思ったのか、可愛いな、と思ったのか、
そもそもなんだかよくわからなかったのか。

私としては、ペットショップから犬や猫を連れて帰るような気分
だったんじゃないかな、なんて勝手に思っています。


  なんだ このこは?! どうすればいいの?!

ベビールームにたくさん並んだ赤ちゃんの中から
「あれが、りっちゃんだよ」といわれて、「???」と思う暇もなく
その子を看護師さんが連れてきてくれて
それを受け取ってなぜか一緒に家に帰る、、、、


  みみだな これは。 ひとなのか?

でも。
今まで自分のだったチャイルドシートにその赤ちゃんが寝ている。
今まで他の子を抱っこしている姿なんてほとんど見たことないままとぱぱが
その赤ちゃんを平気な顔をして抱っこしている。

衝撃だったと思います。

そういえば、私にも妹がいます。
ですが、私は妹が生まれた時を覚えていません。
初めて会ったとき、初めて触った時、ぜーんぜん覚えていません。
妹をすっごく大事にしてたのか、それとも親を取ってしまう脅威だったのか
そんなことすら全然覚えていません。

妹はいつの間にかいたけど、いつも当たり前に一緒にいました。
ごはんのとき、キャンプにいくとき、おばあちゃんの家に行くとき、
お外であそぶとき。長靴が工事現場の泥にハマった時も一緒にいたよな・・・

今は一緒にいる時間はとても少ないけれど、でも妹は妹のままで
だいたい好きなものとか、ツボなものとか、なんとなーく感覚でわかります。
笑わせてやるにはこのコメントだな、と思ってメッセージを送ることもあります。
まあほぼ直感で送れば合っているんじゃないかと思っています。

私たちにしかわからない感覚もあるみたいです。
そんなものは両親ふたりとも見れるメッセージに送っても大体妹にしか通じてません。
懐かしいな、と思うものも大体一緒だし、
「こんなんあったじゃん!名前わかんないけど!」だとか
「こんなこと昔なかったっけ?」というときも聞けば大体答えが返ってきます。

それから、こんなくだらない話誰にしよう、という時にも
妹しかいないな、と思うときもあります。
両親でもダメだし、ちいぱぱ(夫)でもダメなんです。
くだらねー!と言いながら大笑いしてくれる、
万が一冷めたコメントが返ってきても(ほぼないですが)別にそれでいい。
そんな存在。

もしかしたら電車で噴き出して隣のサラリーマンにじろっと見られるかもな。
なんて思ったりもするのですが、、、笑
そんなメッセージを送れるし、送られるのが楽しい、
そういう関係なのは、そういえば妹だけなんだなーと
これを書いていて改めて思いました。(今更)

すっかり長くなってしまいました。
そういえば妹もこれを読んでるんだった。
しまったしまった。まあいいや。
とりあえずちいちゃんとりっちゃんの話に戻らなければ。

ちいちゃんは、はじめの数日、りっちゃんとどう接して行けばいいの探り探りでした。
一緒に横に寝てみたり、突っついてみたり、何か見せてみたり・・・


  なんだこのあかちゃん、はんのうしない・・・

でも、興味しんしんでただただおもしろいな、と思っていたのは
本当に数日。

それがだんだんとぱぱとままを取っちゃう脅威の存在へと
変わっていったようです。
長くなってしまったので今日はここまで。




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★★★

2016年12月5日月曜日

ずりばい@生後5か月

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あっという間にりっちゃんもとうとう5ヶ月。
そんなりっちゃんが、ついにずりばいを始めようとしています。


   これはなに?わたしなの?・・・わたし?!

ちいちゃんってどうだったのかなーと思ったら、同じくらいなんですね。
生後四か月で頑張ってたのか、なんかもっともっとずーっと長くかかってた気がする。

りっちゃんにばっかり構ってもいられないので
おもちゃを置いて頻繁にこっちだよーとやったりもできないのですが、
りっちゃんはりっちゃんで何か一人で頑張ろうとしています。

*参考:長女のちいちゃんの場合-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*

 ハイハイができるまで~前に行きたい編~(生後4か月)
  http://chiimama0118.blogspot.jp/2014/07/blog-post_7064.html

 ハイハイができるまで~ぐるぐるまわる編~(生後5か月)
  http://chiimama0118.blogspot.jp/2014/07/blog-post_86.html
 
 ハイハイができるまで~重たい腰をあげる編~(生後5か月) 
  http://chiimama0118.blogspot.jp/2014/08/blog-post_1.html

 ハイハイができるまで~うつぶせからあおむけ編~(生後5か月)
  http://chiimama0118.blogspot.jp/2014/08/blog-post_7.html

 ハイハイができるまで~前に進んだ!編~(生後5か月)

 ハイハイへができるまで~高ばいなの?編~(生後6か月)   

 ハイハイへができるまで~ついにハイハイ!完結編~(生後7か月)

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あるひ、うつぶせでごろごろしていたりっちゃん。
最近はうつぶせで、目の前のおもちゃに手を伸ばして引き寄せるようになってきたので
細かいものとか、口に入れてはいけないものが近くにないように注意しています。

そんなりっちゃんが引き寄せたのはタオル。

  このいろ いいね かわいいね

よだれを拭くように、と持ってきて置いてあったタオルを引き寄せて
ぱくぱく口に含んだりギューッと口で引っ張ったり、
シュンシュンと吸ってみたり遊んでいました。

それを横目に夕飯を食べていたちっちゃんと私。

 あー、りっちゃんタオル食べてる・・・

なんて思ってみていてビックリ。
なんとりっちゃんが腰を上げていました。

   よいしょー

ええ?!とびっくりしたのは、思った以上に腰が上がっていたから。
ちいちゃんも

 おしりが上がってる!!

とびっくりしていました。

 すごい!すごいね!!がんばってる!!!

と、大喜びしていると、りっちゃんも気づいてニヤリ。
嬉しかったのか、何度も何度も腰を上げて遊んでいました。

そしてついに・・・
腰を上げるためにおなかの下にギューッと足を丸めて


ずりっ!


15cmくらい進んだのでした。

これには「おや?」とりりちゃんもびっくり。
なにがおきたの?という顔でびっくりしながらもニコニコ。


動画はこちらから。
ニコニコしながらぐいっと進んでいます。

それにしても、私としてはもう動けるの!?という感じです。
ちいちゃんの時は焦って階段の柵をつけたっけ。
(当時は内階段のあるアパートの2階部分に住んでいました)

ふたりとも本当に順調に大きくなっていて嬉しいなー。
これからどんどん楽しくなるね!

*参考:長女のちいちゃんの場合-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*

 ハイハイができるまで~前に行きたい編~(生後4か月)
  http://chiimama0118.blogspot.jp/2014/07/blog-post_7064.html

 ハイハイができるまで~ぐるぐるまわる編~(生後5か月)
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 ハイハイができるまで~重たい腰をあげる編~(生後5か月) 
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 ハイハイができるまで~うつぶせからあおむけ編~(生後5か月)
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 ハイハイができるまで~前に進んだ!編~(生後5か月)

 ハイハイへができるまで~高ばいなの?編~(生後6か月)   

 ハイハイへができるまで~ついにハイハイ!完結編~(生後7か月)

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2016年12月1日木曜日

なぞり書きの練習!ひらがなと数字と形@2歳10か月

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だんだんと文字がわかるようになってきたちいちゃん。
あっという間に絵本が読めるようになっちゃったりしてね~
なんて思ったり、、、
でも、今の、絵本を聞いて暗記して読んじゃうちいちゃんも十分スゴイ。

最近は、何か文字を書いているのか、
ボールペンで紙にくちゃくちゃと何かを書きながら
「おなまえかいてるんです~♪」
なんてことも言ったりするから、ちょっと教えてあげたくなりました。

本当は、文字の練習って親が教えるより先生がちゃんと教えた方が
いいらしいっていうのは聞いたことがあるけど、でも、やりたいときに
やらないとおもしろくないしね!と始めてみます

 何を書く?

と聞いたら

 おなまえ!

と言ったので、まずはお名前。
さすがにフルネームは公開できないので画像はないですが
私が書いたボールペンをなぞるように水性ペンでお名前を書いてニコニコ!

 次はなにをかこっか?

と聞いたら

 わん!つー!すりー!

というので、次は数字。


  およよよよ

こんな感じで、頑張って左手で紙を押さえながら
右手でペンを持って書いていきます。

数字は全部読めるので、読みながら書いて
自分の書いた文字を見直してご満悦。

書き順は数字だから簡単だね、すぐに覚えちゃいました。

次の日、「何かかこっかー!」とちいちゃんが言ってきたので
今度は形をなぞって書いて(描いて?)みることにしました。

まっすぐと、曲線と矩形波、三角波それから小さな○や△も書いてみました。

昨日あんなに喜んだ数字は7と10だけ書いて満足した様子。
まあいいよね、書きたいときに書いてみたらいいんだよ、
今日はじゃあ線の練習だね~♪と気長にやります。


   なんだこれーーむずかしい

曲線はきれいに描けたものの、矩形波になると途端に難易度UP!で
ちいちゃんは大苦戦。「できないよコレ!」とケラケラと笑っていました。
でも、がんばるちいちゃん。何とか途中からは持ちかえして書いていました。

小さな丸なんかもかけるようになると、今度は簡単な形で描ける絵に挑戦!

いつもは丸に目と鼻と口と髪の毛と・・・なんて
人ばかり描いているちいちゃんですが、
今日はなぞりお絵かきなのでいろんなものが描けます。
まずは、

▽と○でアイスクリーム
○と横向き△でお魚
□と△でお家
△と△でチョウチョ

そして最後は

大きな△と□と小さな丸がたくさんで


  くりすますつりーだの!

くりすますだね!と大喜び。

これならただの紙とペンがあれば遊べるし、
ちいちゃんもいろいろ書いて楽しいしとってもいいね!
もっといろいろ書けるようになるといいね!

ひらがなより、英語のほうが書きやすそうだけど
英語って書き順がよくわかんないんだよね。。。

■参考■

ひらがなを書く@2歳9か月



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