生後７か月になったりっちゃん。
私は焦っていました。
どんどん おおきくなるからね！
生後６，７か月検診もまだ受けてない！
BCGも受けてない！
４種混合の３回目もまだ受けていない！
ということで、ひとつずつクリアしていくことに。
まずは４種混合の３回目を受け、それから生後６、７か月検診を受け
そして最後にBCGを受ける計画を立てています。
BCGは、生後８か月のはじめになっちゃいそうだけど、
どうにか予防接種も頑張って受けています。
最近は寒いのがいけないのかよくハナタレなので遅れ気味ですが・・・。
ところで。
この生後半年の健診。
無料で受けられる県（市町村？）と任意（有料）のところがあるようです。
というのも、ちいちゃんは受けていないんです。
ちいちゃんが生後半年の時、
町の小児科に聞いたら
元気だから大丈夫、特に異常もないし
健診した、としちゃうとお金かかるよ？
という謎のコメントをもらったような記憶もあります。
（一通り見てくれてあえて半年健診とはしなかった）
りっちゃんは、市から「受けてくださいな～」の封筒が来たので
いい機会だとおもって受けてきました。
予約したのは火曜日。
病院４件に電話をし、１件目は健診実施ナシ、２件目は予約が３週間いっぱい、
３件目は風邪の人と一緒の時間帯だからほかの病院で受けたら？というコメント、
そして、４件目が、たまたまその週の木曜日の健診時間があいていた病院。
あいててよかったねー
ということで、雪の中、４件目の病院に行ってきました。
そう、今回の誤算は雪の日だったこと。
雪が降る予報は聞いていたものの、つもるなんて聞いてないし
もしかしたら今回も、降る降る詐欺かもしれないしね？なんて余裕をみせていたら
見事に吹雪でした。めっちゃくちゃ寒かった。
抱っこひもにりっちゃんをいれて、その上からコートを着せ、
さらにそれごと毛布でくるむという防寒バッチリだったけど、
きっと寒かったと思う。外に出た途端シャックリしてたもの。
ちなみにちいちゃんは、母にみてもらって家で待ってました。
普通に晴れた日だったら連れて行きたかったけれど、
雪＆風邪っぴきだったのでヤムナク・・・。
病院は、駅ビルに入っているリゾートホテルのような病院でした。
市の健診やってるリストから適当に行けそうなところを選んで電話しただけだったのですが
これが大正解の病院でした。
キレイ、という意味でも、効率がいい、という意味でも。
入った途端、ホテルのフロントのような受付。
そして、名前を伝えると、さっと問診票がでてきて記入すると受付完了。
待合席を確認してちょっとトイレ・・・といって戻ってくるともう呼ばれてました。早！
中に入れば超清潔感のある診察室で、タオルもふわふわ、ベッドはぴかぴか、
椅子も机も超きれいだし、なんなら観葉植物だって飾ってあった。
町の小児科、、、なんてレベルじゃありませんでした。
（医療の腕はしらないけど、これからも健診はここにしよう…）なんて思いつつ
看護師さん？によるりっちゃんの測定開始。
体重、身長、頭囲、胸囲。りっちゃんは人見知りで大泣きでした。
大泣きで腕も足も振り回しまくりでしたが、そこは手慣れているようで
ぱぱぱっと測っておしまいでした。
そして、そのきれいな診察室でりっちゃんをバスタオルにくるんで診察待ち。
りっちゃんは、看護師さんが出て行ってしまったのでニコニコに戻っていました。
５～１０分くらいその快適空間で待っていると今度は医者のいる部屋へ。
そこでは、問診と、聴診器、あと、光を目で追うかとか、おもちゃの鳴った方を向くかとか
座れるかとか、ハイハイできるかとかいろいろやらされましたが、
りっちゃんすべて大泣きの大怒り。
検査できたんだか出来てないんだか私にはわかりませんでした・・・。
座らせようもんなら、のけ反って大泣きだし、
うつ伏せにしたって顔をベッドに埋めて大怒りだし、、、
あれで何か判定出来たのかな。。。
ひとつだけ出来たと確信できたのは
顔にかけられたタオルを手で取る
ということ。
大泣きのりっちゃんの顔に小さなハンドタオルをかけたので
泣き止ませるために顔にタオルかけたのかな？と思って聞いたら
きちんと手で取るかを見てるんですよ、と言われました。
もっと小さいと顔を振って取ろうとするらしい。
りっちゃんは、というと、
大怒りで大泣きのまま、顔のタオルを手で取り、床にブン投げてました。
・・・・うん、できたね・・・・。
あまりの勢いに医者も私もびっくりしましたが。笑
そういえば、りっちゃんの問診票。
おもちゃに手を伸ばす、とか、声のする方を向く、とか、座れる、とか
寝返りをする、声を出す、、、ほかにもいろんな項目がありましたが
りっちゃんが「できない」と○したのは「ハイハイをする」だけでした。
りっちゃん、ハイハイはまだできません。
ずりずり進むのはできるんですが・・・。
これでいいじゃん
でも、ハイハイできなくても、腰はあげられる？と聞かれて
「できます」といったら、「もう腰も上がるなら早いくらい、大丈夫！」と言われました。
ちなみに今腰はこのくらい上がります。
よいしょー
わかりやすいように背中で洋服をとめてみました。
姿勢だけはハイハイ。でもここから進みたいときはお腹ズリズリです。
まあいいや、自分の好きなように進みなよ。
ということで、１時間弱じっくり見てもらって（大泣きで）
健康そうなのでよかったな、という感想でした。
ほぼ泣いて過ごしたりっちゃんは抱っこひもに入った途端寝てしまって
そこから家までずっと寝ていました。疲れたね、そして寒かったね。
次はBCGうたなきゃね！
-----------------------------------------------------------------広告私は焦っていました。
どんどん おおきくなるからね！
生後６，７か月検診もまだ受けてない！
BCGも受けてない！
４種混合の３回目もまだ受けていない！
ということで、ひとつずつクリアしていくことに。
まずは４種混合の３回目を受け、それから生後６、７か月検診を受け
そして最後にBCGを受ける計画を立てています。
BCGは、生後８か月のはじめになっちゃいそうだけど、
どうにか予防接種も頑張って受けています。
最近は寒いのがいけないのかよくハナタレなので遅れ気味ですが・・・。
ところで。
この生後半年の健診。
無料で受けられる県（市町村？）と任意（有料）のところがあるようです。
というのも、ちいちゃんは受けていないんです。
ちいちゃんが生後半年の時、
町の小児科に聞いたら
元気だから大丈夫、特に異常もないし
健診した、としちゃうとお金かかるよ？
という謎のコメントをもらったような記憶もあります。
（一通り見てくれてあえて半年健診とはしなかった）
りっちゃんは、市から「受けてくださいな～」の封筒が来たので
いい機会だとおもって受けてきました。
予約したのは火曜日。
病院４件に電話をし、１件目は健診実施ナシ、２件目は予約が３週間いっぱい、
３件目は風邪の人と一緒の時間帯だからほかの病院で受けたら？というコメント、
そして、４件目が、たまたまその週の木曜日の健診時間があいていた病院。
あいててよかったねー
ということで、雪の中、４件目の病院に行ってきました。
そう、今回の誤算は雪の日だったこと。
雪が降る予報は聞いていたものの、つもるなんて聞いてないし
もしかしたら今回も、降る降る詐欺かもしれないしね？なんて余裕をみせていたら
見事に吹雪でした。めっちゃくちゃ寒かった。
抱っこひもにりっちゃんをいれて、その上からコートを着せ、
さらにそれごと毛布でくるむという防寒バッチリだったけど、
きっと寒かったと思う。外に出た途端シャックリしてたもの。
ちなみにちいちゃんは、母にみてもらって家で待ってました。
普通に晴れた日だったら連れて行きたかったけれど、
雪＆風邪っぴきだったのでヤムナク・・・。
病院は、駅ビルに入っているリゾートホテルのような病院でした。
市の健診やってるリストから適当に行けそうなところを選んで電話しただけだったのですが
これが大正解の病院でした。
キレイ、という意味でも、効率がいい、という意味でも。
入った途端、ホテルのフロントのような受付。
そして、名前を伝えると、さっと問診票がでてきて記入すると受付完了。
待合席を確認してちょっとトイレ・・・といって戻ってくるともう呼ばれてました。早！
中に入れば超清潔感のある診察室で、タオルもふわふわ、ベッドはぴかぴか、
椅子も机も超きれいだし、なんなら観葉植物だって飾ってあった。
町の小児科、、、なんてレベルじゃありませんでした。
（医療の腕はしらないけど、これからも健診はここにしよう…）なんて思いつつ
看護師さん？によるりっちゃんの測定開始。
体重、身長、頭囲、胸囲。りっちゃんは人見知りで大泣きでした。
大泣きで腕も足も振り回しまくりでしたが、そこは手慣れているようで
ぱぱぱっと測っておしまいでした。
そして、そのきれいな診察室でりっちゃんをバスタオルにくるんで診察待ち。
りっちゃんは、看護師さんが出て行ってしまったのでニコニコに戻っていました。
５～１０分くらいその快適空間で待っていると今度は医者のいる部屋へ。
そこでは、問診と、聴診器、あと、光を目で追うかとか、おもちゃの鳴った方を向くかとか
座れるかとか、ハイハイできるかとかいろいろやらされましたが、
りっちゃんすべて大泣きの大怒り。
検査できたんだか出来てないんだか私にはわかりませんでした・・・。
座らせようもんなら、のけ反って大泣きだし、
うつ伏せにしたって顔をベッドに埋めて大怒りだし、、、
あれで何か判定出来たのかな。。。
ひとつだけ出来たと確信できたのは
顔にかけられたタオルを手で取る
ということ。
大泣きのりっちゃんの顔に小さなハンドタオルをかけたので
泣き止ませるために顔にタオルかけたのかな？と思って聞いたら
きちんと手で取るかを見てるんですよ、と言われました。
もっと小さいと顔を振って取ろうとするらしい。
りっちゃんは、というと、
大怒りで大泣きのまま、顔のタオルを手で取り、床にブン投げてました。
・・・・うん、できたね・・・・。
あまりの勢いに医者も私もびっくりしましたが。笑
そういえば、りっちゃんの問診票。
おもちゃに手を伸ばす、とか、声のする方を向く、とか、座れる、とか
寝返りをする、声を出す、、、ほかにもいろんな項目がありましたが
りっちゃんが「できない」と○したのは「ハイハイをする」だけでした。
りっちゃん、ハイハイはまだできません。
ずりずり進むのはできるんですが・・・。
これでいいじゃん
でも、ハイハイできなくても、腰はあげられる？と聞かれて
「できます」といったら、「もう腰も上がるなら早いくらい、大丈夫！」と言われました。
ちなみに今腰はこのくらい上がります。
よいしょー
わかりやすいように背中で洋服をとめてみました。
姿勢だけはハイハイ。でもここから進みたいときはお腹ズリズリです。
まあいいや、自分の好きなように進みなよ。
ということで、１時間弱じっくり見てもらって（大泣きで）
健康そうなのでよかったな、という感想でした。
ほぼ泣いて過ごしたりっちゃんは抱っこひもに入った途端寝てしまって
そこから家までずっと寝ていました。疲れたね、そして寒かったね。
次はBCGうたなきゃね！
★★★
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